さて 無事に最寄り駅に到着しまして グーグルマップを頼りに 宿へ向かいました
駅前にアラジンの何かが。。。映画館でしょうか?
でも人気(ひとけ)がない
グーグルマップは本当に頼りになります
空港から最寄り駅まで そして最寄駅から宿まで
私のミスで回送電車に乗ってしまったものの 道順などは何も考えなくても間違うことはありませんでした
その分 自分の持つ 方向に対するカン と言うのは極端に衰え
もう グーグルマップなしには どこへも行けないような ちょっと恐怖も感じます
ハンブルグでは ドミトリーと個室のある Bedpark Altona Pension という宿の個室に泊まりました
駅から歩いて 2、30分くらいだったように記憶しています
着いたのはいいのですが ドアが開きません
ドアの外から フロントらしきものも見えず 焦っていたら ドアに張り紙がしてありました
どうやらチェックイン時間は15時から18時までだから 時間外で 中に入りたい場合は電話しろ ということのようです
時間はすでに19時。。。
電話は。。。英語も自信がないし 何より充電も残り少ないし 電話の掛け方がわからない(-_-;)
コンビニでもあれば 電話の掛け方など 助けを乞うところですが あいにく辺りは閑散としています
ど ど どうしよう
もったいないけど今夜は別の宿を探して泊まるか とも考えましたが
とりあえず 宿にメールできないかと思い メールを開いたところ こんなメールが届いていました

メールチェックしていなかったので気づかなかったのですが 飛行機に乗っているときに届いていたようです
近くのシェル石油のカウンターにカギを預けてあるからそこで受け取ってね って感じですね
セーーーーフ
いやー 緊張しましたが そういえば近くにガソリンスタンドを見かけたのは覚えていたので
ほっと一安心です
早速 シェル石油へ行って カウンターのお兄さんに 意気揚々とこのメールを見せます
Oh と言って お兄さんは デスクの引き出しを探してくれましたが 見つからないとのこと
えっ
でも ここにないと もうどうしようもないんだけど。。。
ちょっと食い下がったのですが 無いものはない ですよね
しょんぼりしながら事務所を出て 外で途方に暮れていたら
お兄さんが 呼び寄せてくれました
宿に問い合わせてくれたようで
カギが
ありました!!!
なぜなのかわかりませんが 別の引き出しに入っていました
ちゃんと 封筒に入って 名前と部屋番号が書いてありました
良かった~
まあ 本来なら 私はちょっと怒っても良かったのかもしれませんが
かなりの安堵と 部屋に入れる幸せと あと
なんというのか
なんでもかんでも 便利に都合よくは行かないことの面白さが 旅の醍醐味 って感じで
また一つ何か経験したような感じが むしろ心地よく感じてしまいました
私の借りたお部屋は 個室
一個目のカギで 中に入り 階段を上がって 2階へ。
やっと入れた(^▽^;)
奥のドアの向こうがシャワーとトイレ
トイレ、シャワー室
キッチン
共同スペースから見た部屋
さて
とりあえず 無事にお部屋に入れたので
明日のライブ会場の下見を兼ねて買い物に行ってきました
会場は KNUST
徒歩で15分くらい
辺りは
閑散としていましたが 危険と言う雰囲気でもなく
下見して 気持ちのウォーミングアップに満足して帰宅
室内からの景色
アルコールしか買わなかったのか。。。覚えてないけど
食べ物の写真がないですね。。。
6月のドイツは 白夜と言う程ではありませんが
20時でもまだ明るい感じでした
