2020年10月24日

SixxAM ヨーロッパツアー ⑤ 衝撃の宿






2016年6月21日

ヨーロッパで三回見る予定の初日も無事終わり

次の日は 私もSixxAMのメンバーも移動日です


ハンブルグから スウェーデンのストックホルムに向かいます


朝は 同じ宿に泊まっていたAさんと待ち合わせて 

宿の最寄り駅まで一緒に歩いて行きました


ところがここでプチアクシデント発生です



どうも ストライキをやっていて 電車がいつ動くか 全くわからないというのです


遠い昔 ギリシャに行った時も 船がストライキで動かず。。。泣く泣く飛行機で移動

ということがありましたが 何十年もたった今でもストライキ普通にあるんですね~ (;'∀')


Aさんが 「またか」って感じでテキパキと タクシーを手配したりしてくれたので

私たちは無事空港へ到着しました

タクシーを使うのは痛い出費ですが 

飛行機に乗れなかったら元も子もありませんので仕方ないです


ハンブルグの空港で ホッと一息

Aさんは朝食にサンドイッチを食べて

私は朝食がわりのビールを一杯飲んで搭乗を待ちました



ハンブルグからストックホルムまでは スカンジナビア航空を使いました

二時間かからないくらいで到着です



この時は色々調べた結果 

公式サイトで直接申し込んだと思います

日本往復に使ったのとは別の航空会社です

一万円切るくらいだったと記憶しています

申込も比較的簡単な 見やすいサイトだったと思います

印象が良くて また機会があったら使いたいと思いました


ストックホルムの空港に着いてから 宿のある中心部まで

たぶん電車で移動したはずですが 全然記憶にありません


Aさんに任せっきりだったからです

やっぱり こういう時 ダメですね~

自分で動かないと何も覚えてないです(-_-;)


ここで私の泊まる宿は City Lodge Stockholm AB


Aさんは別の宿に泊まります


このCity Lodge Stockholmは

私が今まで泊まった宿の中で一番思い出になる

強烈な宿泊施設でした




この宿の出入り口は 前日のハンブルグの宿 アルトナより綺麗で

一歩入ればフロントがあり 共有スペースやキッチンがありました

宿泊客の出入りもあり 活気があるように見えました

  



  


 
地下には6人部屋などの部屋がいくつもありました


チェックインして ベットの番号や オートロックの説明を聞いて 

いざ 自分のベットに向かいます

アルトナでは 宿のスタッフには1人として会わなかったので

なんだか普通で安心です



個室もあったのですが この時は一番安い相部屋にしました

相部屋と言うと 大体 6人~10人くらいが普通だと思うのですが

ここはなんと。。。26人部屋



部屋のタイプは英語での表記だと

26Bed Mixed Dorm でした



格安だからそこにしたというよりは

6人より26人の方が気まずくならないだろう と思ってそこに決めたんです

少人数ってちょっと気まずいかなと思って

この共有スペースの奥のドアを開けたそこに部屋があるんですが

このドアがまた重く


部屋は男女混合(これは予約時に承知していました)で 

なんと部屋に 窓がない んです (*_*)





ドアを開けて 部屋に入ったら 

お昼だというのに すえた空気が漂っており

どれくらい住み着いているのだろう と思われる人たちが ベットに横たわっています

松葉づえが立てかけてあり足に包帯を巻いている 住人宿泊客もいました



戦争で負傷した人たちが収容されている所みたいだ。。。

と言うのが 私の第一印象でした




すご~く写真を撮りたかったのですが 

とても撮れるような雰囲気ではありませんでした




窓がない部屋に泊まったのは 人生でこれっきりです


おどおどしながら 指定されたベッドへ向かったら そこは

たぶん階下の住人(二段ベッドの下側)の物置になっており 汚れていました


すぐに フロントに行き 説明したら 別のベッドに行くように言われました


私はホッとしました


最初 私にあてがわれたベッドの階下の人は 見るからに

長年住みついているらしき中年女性だったからです

ベッドの上はぐちゃぐちゃで 周りも

よくホームレスの人が

傘やら衣類をたくさん自転車に積んで移動しているのを見かけますが

まさにあんな感じです


衝撃的でした~(;'∀')


たまにありますよね 日本でも

旅行者ではなく 日雇いの人が泊まるための宿

だから これは私が場違いなところを選択してしまったんだなと 思っていました


ところが、です


別の ベッドに移動したら 更に驚くことがありました

それは、

私の隣の人は スーツを着た40代くらいの小ぎれいなビジネスマンだったからです!!!


お仕事で来ていて ここをよく利用すると言っていました

帰ってきて寝るだけだから 良いみたいでしたが

日本人だとすぐに

「もういい社会人なんだから もっとちゃんとしたホテルに泊まりなよ」

とかいう人いますよね


個人的には 余計なお世話


って思うんですが まあそれが常識なんだろうと思い 

日本の知人には

「空港で寝た」とか

「ドミトリーに泊まった」とか

「長距離夜行バスで移動した」とか 言わないようにしていました


でも 海外を旅していると

高齢のご夫婦や ビジネスマンも 

普通にドミトリーに泊まったり空港で寝たり

それぞれのライフスタイルを堂々と貫いています


この時私は また一つ身軽になりました


まるで収容所のような窓がない格安ドミトリーでも

「よく利用するんだ」と話してくれるビジネスマン男性のおかげで

この宿のまんざらではない むしろ

なかなかできない面白い体験ができた と感じれるようになり

また

誰でも何歳でも どんな状況でも 行動を制限されたり恥ずかしいと思う必要はないんだって

改めて自信が付きました


共有スペースからの外の眺め


そして散歩に出て この綺麗な風景を見ながら

Jamesのインスタに

「私の泊まる宿は26人部屋なのに窓がないの 信じられる?!」とコメントし

それを読んだフォロワーさんから マジか?!とかいろいろリプをもらって

変わり種宿を自慢して楽しみました

   

26人部屋以外のお部屋は 普通に綺麗なドミトリーなんだろうな(;'∀')


この後夕方 Aさんとあと2人 明日のGrona Lund のライブに参戦する人達と合流して

みんなで Nikkiについて話し合ったり 明日の行動を話し合ったりして 夜を過ごしました

私は電車で 朝イチぐらいで向かおうと思っていたのですが

Grona Lund は遊園地だから そんなに早く言っても開いていないし

誰もいないから と説得され 

(たしか)10時に待ち合わせてタクシーで乗り合いで向かうことに決まりました


遊園地で 大物アーティストがライブ っていうのが どういう状態なのか

遊園地の中にライブ会場があるのか 全然想像がつかないまま

でも現地の 会場をよく知ってるファンがいるので

安心して その日は解散しました

さあ 明日は ヨーロッパでの2回目のSixxAMのライブです

















posted by ことぶきしーえる at 19:11| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする